【釣行記録】2023/08/27【小鈴谷漁港】

釣行記録

小鈴谷漁港 2023/08/27

なんだか今年は小鈴谷にばかり行っている。人気の釣り場は釣れるから人気なのだという発想もあるが、人がいない釣り場のほうが魚がスレていないという考え方もある。私は後者であるとともに人が多い釣り場が好みではない。

今回は友人の都合もあり、灼熱の真昼間である14時くらいから釣り開始となった。天気は晴天、風はやや強く4~5m/sくらいだろうか。中潮で満潮が17時くらいのため、到着時点から撤収するまでそれなりの潮位を保っていた。

この釣り場最大の欠点はとにかくずうっと浅い海のため、干潮になるともはや釣りにならないレベルであること。これをなんとかして避けなければならないのだ。

本日のお目当てはハゼ、おまけでキスが掛かるといいなという感じ。愛知県知多半島において陸地から安定して釣ることができる魚は少なく、本日のように時間に制約があり、夏~秋あたりの場合は大抵こいつらを狙いに行くことになる。

地獄のような暑さのなか仕掛けを・・・というほど暑くない。不思議だったがこの日は私にとってはさほど暑さを感じることがなく、途中で逆に怖くなるくらいだった。友人は暑い暑いと言っていたので気温は高いのに何も感じない、おそらく何かしら体調がおかしかったのだろう。

夏場に釣りに行って暑さを感じないのはやばいケースが多いので、喉が渇かなくても水分はとって、可能なら少し日陰で休んでみたほうが良いと思う。倒れると笑えないことになるので。

さて釣果についてだが、ハゼは安定して入れ食い状態だったが前回に比べると活性が落ちているのを感じた。代わりにサイズがさらにアップしてもう一声がんばれば刺身でも食べられそうな個体も居た。

ちょっと欲張ってハゼ用のちょい投げ仕掛けのほかに切り身やら釣ったハゼやらを付けたぶっこみ仕掛けも放り込んでいた。めったにいないが一応マゴチやエイの釣果がある場所なのでやってみる価値はある。一応ね、一応。何も釣れなかったけど。

今回の釣りでは目標のハゼはもちろん安定してたくさん釣ることができて、ついでに友人がいいサイズのギマを釣りあげていた。まだ釣れる季節のようだ。私も狙いたかったのだが使っていた仕掛けは完全なちょい投げで、全力投球しても友人が狙っているポイントには届かなかった。無念。

あとは前回までは数匹は釣れていたキスが完全になりを潜めていて、正直まだしばらくは釣れると思うのだがとりあえずこの釣行では友人含めて0匹でそれらしいあたりもなかったように思う。

ほかに釣れたものと言えばチャリゴにメッキにフグくらいで、めぼしい釣果はなし。やはりこの釣り場はふらっときて夕飯用にちょっとだけ釣って帰るスタイルが合っていると思った。

19時前くらいに暗くなってきたのと同時に餌もなくなったの撤収、ハゼは陽が落ちると途端に釣れなくなるのでとっとと帰るが吉。

本日のハゼ。ハゼ釣りとしては少ないほうだがあんまりたくさん釣っても処理が大変なのでこのくらいで十分だと思う。ハゼは調理法にもよるが基本的に捌くのが簡単なので、このくらいの量だと一時間はかからない。

彼らは今回も唐揚げの刑に処す。こいついっつも唐揚げ作ってるなと思われるかもしれないが、その通りである。小物はどうしても可食部が少ないのでできるだけ丸ごといける調理法が求められる。

大型のハゼが10匹もいるならばそれらは別の調理法を考えたいところだが、今回大きめのものはせいぜい3匹で残りはせいぜい10cmなのでどうしてもこうなる。

小さいとはいえ骨はあり、小さいからこそ骨を取るのが面倒だ。背骨を取らずにいける調理法は揚げるか甘露煮の2択で、わたしは甘露煮が好きじゃない。揚げるにしても天ぷらの場合は背骨を取りたい。ゆえにしっかり揚げる調理法として唐揚げか素揚げ、もしくは揚がったハゼを利用した南蛮漬けなんぞになる。

となりで揚がっているのはしうまい。しうまいの唐揚げもおいしいのでぜひ。

結局行けても週1くらいの釣りペースのため、あんまり飽きるということもない。何より釣りの後ってやっぱり一定レベル疲れているので、手間少なめの調理法がおすすめだ。

ちなみにこの量、一度では食べきれないので半分ほどは処理したうえで冷凍保存とした。独身男はすぐ冷凍しがち。間違いない。